喜捨システムとは

ヘルベテでは授業料にかえて贈り物を送ります。

 

先生の公開するamazon「ほしいものリスト」から物品を選び、購入します。すると贈り物が先生のもとへ直接届きます。この謝礼のやりとりを「喜捨システム」と呼んでいます。

 

生徒が先生の「ほしいものリスト」を眺めて贈り物を選ぶことで、先生の個性を知るきっかけになると考えています。

また、生徒と先生の対等な関係構築にもつながり、生徒の主体性を養う効果もあります。


ヘルベテではこうした授業を介した先生との関わりも学びの一環としています。

 

※「ほしいものリスト」から購入し贈るにあたって、住所の公開、記入は必要ありません。


贈り物の目安やタイミングは?

  • 月額 約5000円を目安としています(週1回の場合)。
  • 前月分の謝礼を翌月中にお送りいただきます。
  • 事情により前月の授業回数が少なかった、等の場合の喜捨額は随時相談となります。

その他

  • 成績が著しく上がった
  • 志望校に合格できた
  • 終了時に感謝の気持ちを伝えたい

などの際にお礼をしたい場合など、任意のタイミングでお贈りください。

  • 先生にはほしいものリストに常識の範囲内の価格、物品を入れていただくよう指導しています。
  • 経済的な事情等で、喜捨の後払いもご相談を承ります(先生との個別相談になります)
  • その他、詳しいシステムについては授業開始時にご説明いたします。

保護者の方 はご一読ください。


「喜捨」とは?

「喜捨」というのは、お坊さんに善意で物やお金をあげることです。

たとえば、古代ギリシャの哲学者ソクラテスの弟子たちは、ソクラテスから哲学を教わる代わりに、ソクラテスの生活に必要なものを贈っていました。そのため、彼は生活に困りませんでした。

彼らの関係は、ヘルベテにおける教師と生徒との関係に近いと思います。 

「ヘルベテ」が大切にしているのも、学習指導を通して彼らのような「人と人との関わり」を作ることです。

学びとは単に知識を集めることだけではなく、他者との交流から得るものも多いと考えています。

このような考えから、授業のお礼として物を贈っていただいております。


喜捨の方法

喜捨は通販サイトamazonを利用して送ります。

 教師はヘルベテ指定のアプリ上に、アマゾン「ほしいものリスト」のリンクを公開しています。

 教師の「ほしいものリスト」から商品を選び購入することで喜捨を送ることができます。

支払い方法には、クレジットカード、プリペイドカード(コンビニ等で購入できます)などがあります。


※詳細なお支払い方法は契約時にご説明します。