なぜ「ヘルベテ」をはじめたのか
かつては「寺子屋」や「私塾」のような、近所の大人が子どもに何かを教える場がありました。
現代にも教育プロじゃない人が教える場があるといいのではと思い、ヘルベテをつくりました。
多様な大人が教えることで、子どもの視野が拡がる。
そのような営みが混沌とした現代を切り拓く人を育てると考えています。
ヘルベテの利点
①インターネット(ICT)の活用
インターネットを利用するため、住んでいる地域に関わらず受講ができます。
いつでも、どこでも、スマホさえあれば授業をはじめられます。
②社会人の力
ヘルベテでは社会人が授業をするため、安価な料金を実現しています。
大人の経験を次世代に継承してもいます。
教育格差へのアプローチ
①経済的な教育格差
今は教育サービスが充実していますが、お金がかかるものです。
なので親が教育にお金をかける家の子は勉強する一方で、経済的に厳しい環境の子は取り残されがちです。
②地域間の教育格差(田舎/都市)
また、そういう教育サービスは大都市に多くあります。
したがって、田舎に生まれた時点でハンデを負う状況もあります。
ヘルベテはこのような教育格差の解決にも力を注いでいます。
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