なぜ「ヘルベテ」なのか
10代の若者が「さあ勉強しよう!」と思ったとき、サポート役になるのは学校の先生や塾の先生など「先生」と名のつく大人が多いと思います。
選択肢として「一般の社会人から勉強を教わる」ルートがあってもいいのではないか、と思いヘルベテを2014年にスタートしました。
現代社会はますます複雑化、多様化しており、変化のスピードも急激です。
社会の様々なフィールドで活躍する社会人たちが、勉強を教えながら、リアルな社会経験も若い世代へ伝える。
このプロセスの中で、不思議と受験生の学力が飛躍的に高まっていくのを見てきました。
若者がいろんな大人たちと勉強する中で学びを深め、未来をつくってゆくその礎になれたらを良いなと思っています。
ヘルベテの特徴
① ICTの活用
住んでいる地域に関わらず受講ができます。
地理的に離れた人と学ぶ事で視野を広げる機会もつくっています。
②社会人の知見
多様な大人の経験を次世代に伝えています。
教育格差へのアプローチ
①経済的な格差
現代の教育サービスは充実していますが、とてもお金がかかります。
経済的に厳しい環境の子は取り残されがちです。
経済的な事情がある方への減免制度を用意しています。
②地域間の教育格差(地方/大都市圏)
高品質な教育サービスは大都市圏に集中しています。
したがって地方(田舎)に生まれた時点でハンデを負う状況もあります。
ICTで地理的な格差を縮小していきます。
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